2018年2月3日 、5年ぶりに諏訪湖の御神渡りが出現です!
湖面の氷が、極寒の最中、膨張・収縮し、山脈状に盛り上がる現象です。諏訪の神・建御名方神が、諏訪大社の秋宮へ通る道筋とされています。
5日朝に湖上で神事が行われました。
御神渡りの判定を、つかさどる八剱(やつるぎ)神社の宮司、氏子総代らが、全面結氷した湖面で厳かにお祓いをします。
拝観後は、同神社で 過去の記録と照らし合わせ今年を占います。
天候は「前半は不安定なれど、後半は順調」、 農作物の作柄は「やや良」、経済は「明るい兆しあり」と託宣されました。