標高1,250m、ビーナスラインの道近くの高原の湖、その周囲をカラマツや白樺の林に囲まれ、南側の暖かい陽射しの中、蓼科山や横岳の山容が湖面にくっきりと映し出される静かな湖です。
今は秋模様、鮮やかなカエデの紅葉が湖面に赤く映えます。
湖の周りには、黄葉した白樺の高木が、その木陰に憩いの場つくってくれます。小グループごとに、木漏れ日を浴びながら寛いでいます。